夜職日記

愚か者とペテン師が蔓延るソーシャルメディアの時代で「この世界には珍しい真実を語る」私はSNSを正しく活用します。ー夜職日記 

他人と比較してしまう人へ

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私にとって最高の勝利は、
自分と他人の欠点を
受け入れられるようになったこと

ーーオードリー・ヘップバーン

 

どうも!米(よね)です。
今回は他人と自分を比べてはいけない
理由について書いていきます!
どういう内容かと言うと
“他者と自分の比較”がいかに馬鹿げていて
愚かな行為かということです。

とは言っても他人と比べないというのは
とても難しいことですよね。
人間誰しも他人と比べてしまうもの。
完全に人と比べないというのは
無理かもしれないが、他人と比べないように
努めることはできると思います。
その為には他人と比べることにメリットは
少ないというのを認識しておくことが有効です。

そもそも人と比べても
あまりメリットはないです。
自分よりも環境が良く成果を出してる人と
比べたところで自分が惨めになってしまう。
逆に自分よりも恵れていなかったり
成果を出していない人と比べだすと
現状に満足し自分に甘くなってしまいます。

現代ではSNSで気軽に他人の生活を
覗けるようになりました。
そうしたことにより現代人は
比較癖が多くなってきています。
なので自分よりも成功している他人と
比べることによって「自分なんてちっぽけだ」
という感覚に陥りやすいんです。
SNSの発展により現代人は知らず知らずのうちに
他人と比べていくことにより
私にはコレが足りないアレが足りないと
自分の悪いところばかりに目がいってしまい
自分自身に厳しくなりすぎてる傾向にあるそうです。

これはメンタルに関する本で読んだのですが
自分の親友を応援するかのように
自分を応援してあげる方法がおすすめです。
例えばダイエットに失敗しちゃった
親友に対して私達は
「このクズ野郎!だからいつまで経ってもデブなんだよ!」
とは言わないですよね?ところが、
なぜか人間って自分にはこれを言うんです。
自分に対してはちょっと過ちをおかしただけで
「どうしようもない…自分は本当に無力だ…」
みたいなことを思ってしまうんです。
それってよく考えてみたらおかしいことなんです。
なぜなら自分というのは自分自身が一番の理解者で、
自分が自分自身の最高の味方であるべきだからです。
でも夜の世界で働く人々の多くは
自分自身を最悪の敵にしてしまいます。
これをやってしまうと前に進めるものも
進めなくなってしまいます。
まずは自分を認めてあげることが重要です。
自分を甘やかすのはNG
だからといって自分を責めすぎても逆効果。
“自分自身を応援する”というイメージになります。
「人間誰でもミスはある!次の行動を考えよう!」
「よく踏ん張ったね!この調子で努力しよう!」
このような前向きなメッセージです。

自分の弱いところもちゃんと向き合えるからこそ
自分を改善できるのに、自分ではない
他人と比べて悩むという無駄な行為によって
脳に大きな労力を注ぎ込み続け
精神的に疲労してしまいます。
疲労した結果、人は怠けることになります。
怠けてばかりいたらいつまで経っても成長しません。
これが幸福から遠ざかる最大の原因だと言えます。
自分に甘いのではなく自分に厳しすぎる人が
怠け癖のある人の特徴でもあるらしいです。
当てはまっている人もいるのではないでしょうか?
普通は嫉妬を感じたりとかあの人の方が
優れてるな恵まれてるなと思ったら、
努力をするという行動を取るべきで
落ち込んだり自分を責めても
一円も得にならないです。

病むという行為は本当にやるべきことから
目を背けていることに他なりません。
だから大切なのは受け入れること。
自分はダメだと思って終わらせるのではなく
人間だからダメなところもあると理解すること。

あの人の方が優れてるのはそれはしょうがない
でもあの人と同じにならなくても自分も
もうちょっとできることがあるかな?
じゃあどっから手をつけようか!という風に
大事なのは自分が何か行動を始める
きっかけになるかです。

今の自分を否定する人は絶対に変われません。
自分を変えれるのは
今の自分を受け入れてからです。
まずは優しく自分を受け入れて
現状把握をして、初めてスタート地点に立てます。

比べるべき対象は過去の自分です。
一年前の自分と比べてどうでしたか?
過去の自分に負けている人間が
他人と比べても仕方ありません。
一年前の自分よりも成長していたら
それはとても素晴らしいこと。
他の人と比べていても、上には上がいるので
その考え方ではキリがないのです。
他人をモチベーションの要素にするのは
他人への依存です。


他人との比較は不幸への最寄道
ーーーひろゆき


前提として人類は
周りの人たちとの比較をして
自分が間違ってないのかを確認することで
進化してきた生き物だと言われています。
しかし、技術の急速な進化により(ITやSNSなど)

現代人がそれに適応できなくなってきています。
そのことにいち早く気付き、
我々も時代の進化と共に対応をとるべきです。
なので人と比べる無意味さを知り
するべきことは他者との比較ではなく
まずは自分を磨くことが先決であり
そのための行動をするかが鍵になります。

自分より凄い人を見て劣等感を
感じることは馬鹿げてるし
自分よりも劣ってる人を見て
優越感に浸ってるのも非常にくだらないです。


関係ない他人にとらわれず
前向きに行動し続けた結果、
理想の将来に近づくのです。

一度きりの人生で不安を持ち込むことに
なんの意味があるだろうか。
人生は楽しんだもん勝ち。

まとめ

✔︎ 他人と自分を比較することにメリットは少ない
✔︎ 比較して病むことで脳が疲労し怠けてしまう
✔︎ 自分を受け入れることから成長は始まる
✔︎ 他人に注目しすぎず、自分に注目する
✔︎ 病んでいても一円にもならないが行動をすることで人生は変えられる


夜の世界は他人との比較をする機会が多いため
病んでしまう人が沢山います。
だからこそ病まずに前向きでいる
人間が強い世界とも言えます。
もちろん他人を参考程度に見るのはいいことですが
それによって自分を傷付けてはいけません。
劣等感や優越感よりも
自己肯定感を大事にしてください。
自分自身が一番の味方であるように。


求人担当:米(よね)